悔しい
もうこれ以上若い命を奪わせない
繊細さ
頭の中が思考でいっぱいになって、破裂しそうになる時がある。
そんな時は体が重く、頭が痛い。
何も考えずに眠りにつこうと努力するのだけれど、眠りにつけない時もある。
眠れない時は徹底的に悪い思考が頭の中でぐるぐると渦を巻いている。
若い命が奪われたことを知った時には、頭の中で彼らが叫んでいるような気がする。決して言い過ぎではなく、本当にそのような声が聞こえ、映像が流れる。
そんな時に誰かに助けを求めても、どうしようもない。
自分で心を落ち着けて、自分で眠りにつくしかない。
このような自分を、どのように現実世界で生かしていけば良いのだろうか。
繊細さを売るような自分にも、それに屈するような自分にもなりたくない。
と思うと、苦しみながらもそれを大切に抱きかかえているのしかないのかもしれない。
決して特別ではないし、異常でもない。
そのように自分に言い聞かせながら、普通でありたいと願うだけなのかもしれない。
またもや
またもや誕生日を祝ってもらう。
自分が生まれた日を祝い、自分が生きていることを祝ってもらう気がする。